ナガサワのチューブラー錠は主に住宅の玄関ドアやお店の装飾ドアなどに使われています。
シリンダーの部分にはKODAIという刻印がされています。
通常、鍵はブツブツした穴のあるディンプルキーが5本ついてきます。
片側がギザギザしている旧式の鍵もあり、このタイプの様式はほとんどが生産終了となっています。
これは防犯性能が低い鍵ですのでもう作られないというのは当然のことでしょう。
玄関などに鍵を取り付ける時には必ずお客様に指定建物錠の防犯性能の表示を見せて説明をしています。
これから取り付ける鍵がどの程度の性能を持っているのかをわかってもらうためです。
お客様がなにか気になることがあればこの時に質問してもらったりします。
そして最後に出荷時の鍵の本数を確認してから引き渡しが終わります。
そして、こちらのコダイの鍵なのですが、もし鍵を紛失した場合には鍵の作製にも対応しています。依頼されてからすぐ当日中に作製することができます。
合鍵を作製する場合は必ずキーヘッド部分に「KODAI」と刻まれているオリジナルキーを見せていただく必要があります。
合鍵を作るときのことを考えて、必ず一本はオリジナルキーを保管しておくようにしましょう。